クローズアップレンズ
シグマの30mm/F1.4の弱点として,被写体に40cm(レンズ前30cmくらい)までしか寄れないということがあります。もっと近くで猫柳を撮りたいとなると,マクロレンズの導入しかないのかなぁと思ってました。調べているうちに,もっとリーズナブルに近づいて撮れる方法があることを知りました。「クローズアップレンズ」なるフィルターをつけるだけで,2,000円程度でお手軽接写ができるようです。
というわけで,marumiのクローズアップレンズ +3を導入してみました。Kenkoのものを使っている人の方が多そうですが,微妙に安かったのでこちらを選択。
シグマの30mm/F1.4のみでは,これ以上寄ろうとするとピントが合わなくなります。
そこで,クローズアップレンズをつけると…
猫柳に大接近。ここまで寄れるようになります。
レンズ前15cmくらいまで寄れる感じです。
被写界深度もさらに浅くなるので,ピントがどこに合っているか気をつけないとイメージ通りに撮れなかったりします。
マクロレンズと比べると画質的にはまずいんでしょうけど,コストパフォーマンスが抜群なので,気にしない気にしない。
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marumi マルミ 62mmMCクローズアップレンズ+1・+2・+3・+4(62mm)【近接撮影・接写】
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カメラ
公開日:
最終更新日:2022/04/24
Comments
今日の話題はむずかしいね。
オバサンには本当に難しい話です。
でもヤナギがきれいに、くっきり見られるのは良いですね~。
気にしない気にしない。
すごい。。。だんだん本格的になっていく。。。あーさん凝り性ですね(笑)
ヤナギは至近距離で撮影されることに慣れてきたのかな?
まだまだ序の口ですよ~。
こういうのはお金の面でも天井知らずなので程々にするようにします。。
レンズだけで数十万ってのもありますし。